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札幌50峰中の憧れの山「漁岳」登頂

 山に登る仲間がいるという事は素晴らしいものである。2018年4月16日、山岳会のメンバーと共に「漁岳」と「小漁岳」に登ることができた。
30年前に、藻岩高校に勤務していたときワンダーフォーゲル部の顧問をしており、そのとき高校生数名を連れて、漁入沢川を沢を詰めて登頂したことがある。
 秀岳荘で購入した「北海道の山と谷」を参考にした。短い文章で、地図も非常におおまかなものだったが、非常に役に立った事を覚えている。途中、河原でテント泊し、沢の二股を間違わないように注意しながら沢を詰め、最後は藪漕ぎで登頂した記憶がある。
 
 また登りたいが、「もう登る事は無い」と60歳の時には勝手に考えていた。が今回登頂した。登頂できた。人と人との仲間の力のなせる技なのだと思う。うれしいし、ありがたいし、自信もつく。
 百松山岳会の皆様、その中でも「札幌50峰」のメンバーの皆様、その中でも古田リーダーには本当に感謝申し上げます。

6時半に支笏湖線の漁川林道入口からスタート。林道を2.4キロ歩いたところから漁岳の東尾根にとりついた。


しばらくすると、この絶景が飛び込んできた。空は青く、風は無い。そして寒くない。
支笏湖・オコタンペ湖・恵庭岳

ルートは地形図とコンパス、そして何と言ってもスマホGPSアプリ「ジオグラフィカ」で確認していく。地形図上のルートはリーダーが既に決定している。そのルートを辿るわけだが、地形図とコンパスと実際の地形だけでは、特に道というもののない雪の上のルートでは心もとない。特に、尾根筋や沢地形が明瞭でない地形においては、自分が今どこに居るのかがまったくわからなくなってしまう。晴れていてもそうなのだから、視界不良の時では、なおさらそうであろう。だからGPSは私にとっては不可欠の登山用具である。




下の図の紫色の印が、事前に通過予定コースとして、マーキングした地点である。この印を一つづつ目指して、漁岳に登る。ソフトはスマホのGPSアプリ「ジオグラフィカ」である。
上部に「現在の高度151メートル」と標記されているのは、通過地点のマーカーを設定したのが、自宅であるため、自宅の高度が表示されている。

Screenshot_20180415-103215_convert_20180420074035.jpg




スマホで現在地を確認しながら、登っていく。歩いた地点、ルートを地図上に赤い線で記録するようにした(これをトラッキングという)。現在地点も🌂印で表示されるし、進行方向も一目瞭然である。
Screenshot_20180416-074716_convert_20180420091851.png





登るにつれ、支笏湖の形が変化、オコタンペ湖の形が変化していく。そして恵庭岳の形も変化していく。


なんという凄い景色なんだろう! 感動した。 あまりにも凄すぎる!!
絶景 支笏湖オコタンペ湖恵庭岳


最後は標高差150メートルの急登!しかし40分ほどで山頂着。

「漁岳」山頂

 ここで、引き返せば、疲労度合いも普通程度で終わったのだろうが、隣りに見える「小漁岳」も実は「札幌50峰」に入っている。札幌50峰登頂を目指している人間にとって登らない訳には行かない。「小漁岳」だけを登るわけにいかないのだから、今日登らなければずっと登れない。うまくいって往復3時間。途中に一つのをピークを超えながら漁岳より標高の低い小漁岳を登るのだから、漁岳までの復路が大変なのは想像できる。
 その想像は適中した。


小漁岳までき来た。振り返ると漁岳が見える。漁岳から1時間半かかった。
P4163360_convert_20180420124203.jpg


ダケカンバがこんなにも雪に埋まっている。まだ春は先だ。

雪深い


2度目の「漁岳」の山頂をスルーし、今度は絶景をずっと正面に見ながら下山となる。

1人写真

下山中の絶景

結局、6時に20分に登山を開始し、16時30分に下山した。
結構疲れました。

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最果ての地 知床岳登山

知床半島地図


山岳会に入会して、3年目となり2度の冬期間が終わろうとしている今年の3月。札幌近郊の山で、冬山・春山のスノーシュー山行の経験を少しずつ重ね、もうちょっとだけ経験の幅を増やしたくなってきた。ただ、アイゼン(10本爪以上)とピッケルは未経験である。昨年までの自分なら、間違いなく3月の知床など行きたいとも思わなかっただろうし、家族や山以外の友人に話を切り出すと、あきれられ、そして反対される事などわかりきっていた。ところが、今は知床に行ってみたいと思っている。
 

2018年3月25日の夕方5時、札幌を山仲間の3人で出発した。目的地は知床の羅臼のさらに奥の道のどん詰まり「相泊」。ここが登山開始点となるが、25日は旭川泊まり。


次の日はテント泊だから、元気をつけるために、佐呂間の牡蠣を頬張る。
この牡蠣をよじ登ったら、滑落しそうだなあ!
旭川の「サロマ湖」で食べた牡蠣


遠い遠い知床の相泊に着いたのは出発した日の翌日の13時を過ぎていた。羅臼のビジターセンターでの情報収集、そしてフードボックスの借入れ、警察への登山届け提出、そして安全祈願等を済ませるとこんな時間になってしまう。
 出発するには、共同装備の配分等を行うとさらに時間は経ち、全員40~50㍑程度のザックであるのでザックは大きくふくれあがり、重量もなかなかのものである。



相泊漁港にて ザックサイズが40㍑に冬用シュラフ、4人用テント、食料を何とか詰め込む。
相泊港出発



まだ流氷のわずかに残っている海岸沿いにカモイフンベ川河口まで歩いた。
まだ流氷の残る海



橋は流されているとの情報をCLが得ていたので札幌で渓流釣り用の太ももまでの長靴を持参したが、使用する必要もなくスノーシューのまま渡渉し、いよいよ川に沿って登山開始である。傾斜はゆるく、樹木の多い林を、慣れないザックの重量で首の痛みを気にしながら1時間半程度で幕営地点に到着した。16時半になってはいるがまだ明るい。近くの水場で水を確保し、4人用テントに3人が落ち着いて、その日はなんとか終了した。


デポ旗をテント周辺に立てた。ちょっと怪しい。
カモイフンベ二股にてキャンプ


 雪上でのテント泊は昔には経験はあったが、今の自分の身体がどう受け付けてくれるのか心配しながらのテント泊であった。シュラフは昔の巨大な冬用を持参している。マットも念のため2枚持ってきた。ダウンの防寒着も持参した。夜中に寒くて何度も目を覚まし、眠れていないように感じもしたが、実際は寝ていたようにも思える。つくづく実経験は大切だと思う。床に敷いた薄い銀マットがこんなにも有効である事がわかったし、テント内で大量の湯を沸かしてもテントは結露一つしない事もわかった。しかしこれが気象条件が変わればどう変わるのかは、次の経験を待つしかない。
 
  翌朝はなんと雨音で目が覚めた。天気予報は「午前中は晴れ」のはずであった。どのように変化したのか電波圏外で再確認の術はない。CLの結論は「待機」である。「待機し、10時に出発可能なら出発する。無理なら翌日トライ。」となった。すぐに止みそうな雨の降り方ではなかったが、9時半には雨もあがり10時半に出発する事ができた。荷物の多くはテントに残していくのでザックはかなり軽い。しばらく歩くと、しだいに疎林になり気持ちよく、標高600㍍あたりの急な南東尾根の下までたどり着いたのが12:50。気になるのはは「これから核心部なのに、もう既に12:50だ。」という思い。リーダーもさることながら、自分自身でもこれからのタイムスケジュールの計算を繰り返す。言える事は、「目の前の急斜面を暗くなってから下るのは避けたい。その後、しっかりと幕営地点まで辿りつくこと。」

遠くに 国後島 が見える。流氷が見える。
国後遠望




 今から自分自身としては初のアイゼン・ピッケルによる登山が始まる事になった。滑落した場合のピッケル・アイゼン操作方法はテント場で聞き、練習もした。また、急尾根を登りながらアイゼンの踏み込む角度、向き、ピッケルの雪面への刺し方も何度も教えてもらった。指導は受けたが、結果の責任は当然、自分自身に降りかかってくる。つまり、滑落したら落ちるのは自分であり、指導の仕方が悪いと文句を言っても意味がない。
 

緊張した。一瞬一瞬、気を抜かないように自分を戒めた。
ガリガリ急登斜面

アイゼンの歯は新雪の下の氷によく噛んでくれるが、ピッケルがなかなか氷に刺さってくれない。両手を使ってピッケルを突き刺す方法などを聞きながら一歩一歩登っていった。
本当に確実に一歩、そして一歩。「慣れてきて、無意識の一歩」は絶対にあり得ないと自分に言い聞かせた。一歩に集中し、次の一歩に集中し、そして次の一歩に集中した。
 定山渓天狗で滑落・肩脱臼した一昨年を思い出した。でもそのときは10㍍下に沢があった。今は自分の下には300㍍は何もない。ということは滑落停止できなかったら、300㍍は落ちるという事である。滑落すれば間違いなく命は危うい。これは教えられなくてもすぐにわかる。集中して、一歩、 一歩、 一歩。1時間半で急登を登り終え、1000㍍付近の知床台地に着いた。まだ山頂は見えない。風はかなり強い。時間は15時半になろうとしていた。すでに核心部はクリアしたとは言え、山頂まで、まだ先は長い。標高1015㍍付近で引き返す決断となった。
 

経験豊富なリーダーとツーショット
知床平まで登る

登りながら考えていたことがある。「下りは登り以上に危険なのではないか?」という疑問である。「踵から踏み出せ!」と教えてもらった。すこし気温が上がってきているのか雪が少し緩くなっているような気がする。ピッケルはよく刺さる。柄の中ほどまで雪中に刺さり、ぐらつかない時の安心感はなんとも言えず心地よい。下りも一歩、一歩丁寧に下っていった。30分位下った時、踏み込んだ踵が新雪の下の氷を踏み抜き、氷の下のザラメ雪が大きく崩れ尻餅をついた。なぜかこの瞬間は焦らなかった。すぐに俯せになり脇を締めてピッケルの頭部を雪に突き立てた。滑る事はなく身体はすぐに安定した。これは誰も見ていなかった。その後は落ち着いてスノーシューデポ地点まで安全に下る事ができた。まだ何とかヘッドライト無しでも作業はできる。

  途中でヘッドライトをつけ、18:30に無事に幕営地点まで到着した。到着したのはホテルではなく、風呂もなく、食事も用意されているわけがないだが、テントの中に潜り込む事の出来たホッとする安堵感が何とも言えず心地よいものであった。「無事に到着できたっ!」アルコールは昨晩で全て消費されてしまっており、酔えなかったが、全員、食後はすぐに安眠についたようである。
  酒はあまり飲む方ではないのだが、今回はアルコールを持参しなかった事を後悔した。二日目も一緒に飲みたかった。次回は重たくならないようにブランデーを持参したい。

下山中、大きな熊の足跡を発見。まだ新しい。
熊の足跡

  翌朝は6:00に起きたが、撤収に時間がかかり下山の出発は8:20になった。遅れれば遅れるほど札幌到着は遅れ、運転者は辛くなることになる。しかし相泊最奥住宅に居住のガイドS氏宅に寄ったり、鶴居村温泉に入るなどをして、札幌到着は21:00 を回っていた。色々と得るとことの多い山行だった。


ルート

礼文島トレッキング

 6月21日、礼文島に行き、
トレッキングコースを歩いた。 十数年前にも島の南側の桃岩コースを歩いた事がある。が今回は島の最北端のスコトン岬の民宿に宿泊し、岬めぐりコーのスを歩き、翌日、林道散策コースと桃岩展望台コース、計3つのコースを歩いた。
http://www.rebun.info/course.htm



①岬めぐりコース

 6月21日では少し遅かったみたいです。レブンアツモリソウの花は少し峠を過ぎてました。 
レブンアツモリソウ


 澄海岬(スカイ岬)
スカイ岬


 遠くにゴロタ岬が見える あそこまで歩く。その向こうにスコトン岬がある。  目の前は“稲穂の先” 
ゴロタ岬へ



 スコトン岬の先っぽの崖の下にある民宿。ここに宿泊。 

 崖の上に  「下に民家があります。石を投げないでください。」  の標識
スコトン岬の民宿



②礼文林道コース

礼文林道コースは普通の林道であった。途中にエーデルワイス(レブンウスユキソウ)の群落で、その蕾を発見。
レブンウスユキソウ

今回歩いた3つのトレッキングコースの中では、感動が今ひとつ少なかったコース。ごく普通の尾根の林道の道端の刈られた笹の間に、ヨツバシガマ、ハクサンチドリなどが見られたことはよかったが、一面の笹を刈りこんで大々的に植林をした跡など、興ざめでもある。車が自由に入れる環境というのも良くない。他の2つが良かったのに比べ、マイナスが際立ってしまう。



 ③桃岩展望台コース

 桃岩展望台より
桃岩

 桃岩展望台より知床方面(南方面)へ歩く
桃岩展望台より少し南
 本州からの友だちを連れてきたら喜んでもらえそうだなあ、と思えるところ。今回は2度目だったけれど、二日続けて展望台に登ってしまった(^.^)。気軽に礼文を満喫できるし、足腰の弱って来たお年寄りの方でもある程度、なんとかする事のできる方策も立てられる。 なかなかよかった。


 知床の人 バス停の前の道で 何か楽しそうな話! アスファルトの上に正座して、井戸端会議。
知床の人


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二日目の民宿(香深)の方は、今回歩かなかった、“礼文滝コースが一番Good ”とのこと。次回歩かねば!
8時間コースもまだ歩いてないし・・・。

 最後に利尻岳が見えた。

最後に利尻島

沢にチャレンジ

 昨年の8月から「百松山岳会」に入会している。
今年もすでに数回登っているが、今日は“沢”である。 渓流釣りの経験はあるので、沢は知ってはいるが、山の人間が考える沢はまたちょっと別物のように思う。準備する用具もかなりある。
 ・沢靴(靴の裏がフェルト)
 ・沢靴の中に履くネオプレーン靴下。
 ・すねに巻く、ネオプレーンのスパッツ
 ・ヘルメット
 ・カラビナ複数
 ・スリング複数(丈夫な紐でできた様々なサイズの輪)
 ・ATC(懸垂下降に使う道具)

一言で言えば、「こんな山の楽しみ方もあるんだなあ!」という再確認って言ったところか。
普通の登山道(尾根道)は、当然ながらそれなりに苦しい。そして夏は当然それなりに暑い。それでもそれに得るものがあるから、しばらくするとまた登りたくなってしまう。
 ところが、沢は全身を使うような登り方たので、苦しさが全身の筋肉に分散されるせいなのか、なぜかあまり苦しくない。そして夏なのに、ずっと日陰で、しかも冷たい水のすぐ傍、水の中を歩くので、暑くない。

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 当然、マイナス面もある。滑る確率が尾根道より高い。つまり、怪我をする確立はたぶん高いだろう。苔むした岩の上を歩く事が非常に多いので、当然といやあ当然である。現に今回も膝小僧を岩にブチ当てて、けっこう今も痛い。一緒にいった仲間は滑って太ももを擦りむいた。

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 技術を要する場面にも遭遇する。道を歩くわけではないので当然である。今回は懸垂下降にチャレンジした。まあ道具があれば、そしてその使い方がわかれば、そして体力があれば何とかなる。でも何かが欠ける事も往々にしてある。
 裏山の白樺の大木で、じっくりと懸垂下降訓練をしてみたいものである。

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北アルプス 表銀座縦走へ①

新日本海フェリーにゆられ丸一日。8月23日の朝6:00新潟港に着いた。GOGO割という割引制度があり、人も車も安くなる。しかしこれを使うには、船室は少しグレードの高いステートBというものを利用することが条件であり、これを利用すると確かに割引率が高い。しかし、元の値段が高い船室なので支払う金額は、割引を利用しないて最低ランクの船室を利用するものより、少し安い程度である。
 一人での乗船だったが、4人部屋を独占する船室であった。
 
 新潟からは日本海海岸線を200キロひたすら南下する。ナビの有難味を感じながら、観光することもなく走り続けた。200キロなら札幌函館間程度だろうと思ってはいたが、運転スピードが異なる。長野県大町に入ったのは14時を回っていた。13キロの林道どん詰まりの中房温泉が登山口でもあるので、一応下見をする。駐車場は8割方満杯であった。猿の群れにも出会う。

 登山口を後にし、宿泊予定の「安曇野パストラルユースホステル」に向かったが、なんと受け付けは16時から。受付には誰も居らず。長野に親戚のある東京からの親子三代家族連れが食事会をユースホステルで開催しているらしき団体と、建築現場の仕事関係の男ふたり連れという、何かユースホステルらしからぬ人達が本日の客の様で、どうもいつものように話が絡んだり盛り上がったりはしにくい雰囲気がある。まあ、あすは4時起きで、静かにこっそりと出発するので、友好を深める事もそこそこに、部屋に引き下がった。

 翌朝(8月24日)は4時起床。四時半には、一人静かにユースホステルを後にした。日の出は北海道より遅い。まだ真っ暗である。再びナビがあることをに感謝しながら、中房温泉に向かう。ナビについては、基本的には否定的な意見をもっていたのだが、
こうも役に立ってくれると感謝せざるを得ない。真っ暗で、見ず知らずの細い道を、間違いなく案内してくれる。昨晩はユースホステルからもっとも近いコンビニをすぐに見つけ出してくれた。役に立っている。

 中房温泉から200メートルほど下ったところにある登山用の二つの駐車場は昨日とあまりかわらずほぼ8割程度埋まっていた。準備はもうすでに昨晩終わっている。水も詰めた。リュックを担いでスタートするだけである。登山届も昨日、下見の時にもらってきていて記入済みである。
 近くの車の人もこれから登山をする準備をしている。軽く挨拶をかわす。靴の紐を縛り直していると、再びその人が声をかけてきた。どうも僕の車の札幌ナンバーに反応してくれたようである。ルートは少し異なるが、縦走されるようである。荷物はデカイ。
僕は小屋どまりで40㍑のザックであるが、60㍑以上ある。テント泊の様である。そうこうしているうちに、お互い準備が整い、それぞれバラバラに中房温泉の登山口に向かって出発していった。昨日、登山口近くにテントを張っていた若者はもう既に出発したようである。
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さすがに、表銀座縦走路の出発地点、中房温泉は人が多い。本日登る予定の「燕岳(ツバクロダケ)」は人気のある山で、その麓にある燕黒山荘のとても人気の高い山小屋である。縦走する人もいれば、燕黒山荘で一泊し、再び中房温泉に下りてくる登山者も多いのであろう。日帰りの健脚者もいるであろう。いるも静かに登山をスタートさせている北海道とは雰囲気が大きく異なる。
 渋滞しているとは言えないが、登山道の前に、後ろに人の気配を感じる。

 さっそくかなりの急登である。
06:09 中房温泉
06:38 第一ベンチ
07:00 第二ベンチ
07:46 第三ベンチ
08:23 富士見ベンチ
08:58 合戦小屋
P8242567small.jpg
      合戦小屋もごらんの通り、人が多い。
P8242568small.jpg

10:22 燕黒山荘
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     立派な山荘である。食べそこなったが、何とケーキが有名とのこと。ビールも当然のようにある。

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     これが燕黒岳山頂!! 美しい山である。女王である。

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     山頂から南をみると、明日、大天井岳に向かう稜線がずっと南に続いている。

P8242589small.jpg
     山頂はガスったり、晴れてみたい、雲の動きが早い。長居をしてしまった。多くの人と山頂到達を讃えあった。

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  山頂近くには、このように一面コマクサの群落があるところがある。ザクザクの砂地である。心無い人が、ひとたび脚を踏み入れると、あっと言う間に消え去ってしまうであろう、けなげで、自然環境には適応しつつも、人間の足跡には簡単に傷つきそうな群落であった。

11:05 燕岳山頂 12:14出発
12:35 燕黒山荘着 宿泊
ほぼコースタイム通りの登山であった。
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