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北アルプス 表銀座縦走へ①

新日本海フェリーにゆられ丸一日。8月23日の朝6:00新潟港に着いた。GOGO割という割引制度があり、人も車も安くなる。しかしこれを使うには、船室は少しグレードの高いステートBというものを利用することが条件であり、これを利用すると確かに割引率が高い。しかし、元の値段が高い船室なので支払う金額は、割引を利用しないて最低ランクの船室を利用するものより、少し安い程度である。
 一人での乗船だったが、4人部屋を独占する船室であった。
 
 新潟からは日本海海岸線を200キロひたすら南下する。ナビの有難味を感じながら、観光することもなく走り続けた。200キロなら札幌函館間程度だろうと思ってはいたが、運転スピードが異なる。長野県大町に入ったのは14時を回っていた。13キロの林道どん詰まりの中房温泉が登山口でもあるので、一応下見をする。駐車場は8割方満杯であった。猿の群れにも出会う。

 登山口を後にし、宿泊予定の「安曇野パストラルユースホステル」に向かったが、なんと受け付けは16時から。受付には誰も居らず。長野に親戚のある東京からの親子三代家族連れが食事会をユースホステルで開催しているらしき団体と、建築現場の仕事関係の男ふたり連れという、何かユースホステルらしからぬ人達が本日の客の様で、どうもいつものように話が絡んだり盛り上がったりはしにくい雰囲気がある。まあ、あすは4時起きで、静かにこっそりと出発するので、友好を深める事もそこそこに、部屋に引き下がった。

 翌朝(8月24日)は4時起床。四時半には、一人静かにユースホステルを後にした。日の出は北海道より遅い。まだ真っ暗である。再びナビがあることをに感謝しながら、中房温泉に向かう。ナビについては、基本的には否定的な意見をもっていたのだが、
こうも役に立ってくれると感謝せざるを得ない。真っ暗で、見ず知らずの細い道を、間違いなく案内してくれる。昨晩はユースホステルからもっとも近いコンビニをすぐに見つけ出してくれた。役に立っている。

 中房温泉から200メートルほど下ったところにある登山用の二つの駐車場は昨日とあまりかわらずほぼ8割程度埋まっていた。準備はもうすでに昨晩終わっている。水も詰めた。リュックを担いでスタートするだけである。登山届も昨日、下見の時にもらってきていて記入済みである。
 近くの車の人もこれから登山をする準備をしている。軽く挨拶をかわす。靴の紐を縛り直していると、再びその人が声をかけてきた。どうも僕の車の札幌ナンバーに反応してくれたようである。ルートは少し異なるが、縦走されるようである。荷物はデカイ。
僕は小屋どまりで40㍑のザックであるが、60㍑以上ある。テント泊の様である。そうこうしているうちに、お互い準備が整い、それぞれバラバラに中房温泉の登山口に向かって出発していった。昨日、登山口近くにテントを張っていた若者はもう既に出発したようである。
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さすがに、表銀座縦走路の出発地点、中房温泉は人が多い。本日登る予定の「燕岳(ツバクロダケ)」は人気のある山で、その麓にある燕黒山荘のとても人気の高い山小屋である。縦走する人もいれば、燕黒山荘で一泊し、再び中房温泉に下りてくる登山者も多いのであろう。日帰りの健脚者もいるであろう。いるも静かに登山をスタートさせている北海道とは雰囲気が大きく異なる。
 渋滞しているとは言えないが、登山道の前に、後ろに人の気配を感じる。

 さっそくかなりの急登である。
06:09 中房温泉
06:38 第一ベンチ
07:00 第二ベンチ
07:46 第三ベンチ
08:23 富士見ベンチ
08:58 合戦小屋
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      合戦小屋もごらんの通り、人が多い。
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10:22 燕黒山荘
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     立派な山荘である。食べそこなったが、何とケーキが有名とのこと。ビールも当然のようにある。

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     これが燕黒岳山頂!! 美しい山である。女王である。

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     山頂から南をみると、明日、大天井岳に向かう稜線がずっと南に続いている。

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     山頂はガスったり、晴れてみたい、雲の動きが早い。長居をしてしまった。多くの人と山頂到達を讃えあった。

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  山頂近くには、このように一面コマクサの群落があるところがある。ザクザクの砂地である。心無い人が、ひとたび脚を踏み入れると、あっと言う間に消え去ってしまうであろう、けなげで、自然環境には適応しつつも、人間の足跡には簡単に傷つきそうな群落であった。

11:05 燕岳山頂 12:14出発
12:35 燕黒山荘着 宿泊
ほぼコースタイム通りの登山であった。
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