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沢にチャレンジ

 昨年の8月から「百松山岳会」に入会している。
今年もすでに数回登っているが、今日は“沢”である。 渓流釣りの経験はあるので、沢は知ってはいるが、山の人間が考える沢はまたちょっと別物のように思う。準備する用具もかなりある。
 ・沢靴(靴の裏がフェルト)
 ・沢靴の中に履くネオプレーン靴下。
 ・すねに巻く、ネオプレーンのスパッツ
 ・ヘルメット
 ・カラビナ複数
 ・スリング複数(丈夫な紐でできた様々なサイズの輪)
 ・ATC(懸垂下降に使う道具)

一言で言えば、「こんな山の楽しみ方もあるんだなあ!」という再確認って言ったところか。
普通の登山道(尾根道)は、当然ながらそれなりに苦しい。そして夏は当然それなりに暑い。それでもそれに得るものがあるから、しばらくするとまた登りたくなってしまう。
 ところが、沢は全身を使うような登り方たので、苦しさが全身の筋肉に分散されるせいなのか、なぜかあまり苦しくない。そして夏なのに、ずっと日陰で、しかも冷たい水のすぐ傍、水の中を歩くので、暑くない。

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 当然、マイナス面もある。滑る確率が尾根道より高い。つまり、怪我をする確立はたぶん高いだろう。苔むした岩の上を歩く事が非常に多いので、当然といやあ当然である。現に今回も膝小僧を岩にブチ当てて、けっこう今も痛い。一緒にいった仲間は滑って太ももを擦りむいた。

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 技術を要する場面にも遭遇する。道を歩くわけではないので当然である。今回は懸垂下降にチャレンジした。まあ道具があれば、そしてその使い方がわかれば、そして体力があれば何とかなる。でも何かが欠ける事も往々にしてある。
 裏山の白樺の大木で、じっくりと懸垂下降訓練をしてみたいものである。

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